その代表例である「プラチナプラザ」と「感響フリーマーケットガーデン」がここにあります。
「プラチナプラザ」は、「秀吉博」で高齢者ボランティアが活躍したことをふまえ、高齢者の方々の活躍の場を作ろうと1997年にオープンしました。これは、高齢者の方が自ら5万円ずつ出資し、自ら働いて、自ら経営する一種の労働者協同組合のお店で、野菜工房、おかず工房、リサイクル工房、井戸端道場の4店鋪があります。
「感響フリーマーケットガーデン」は、毎土日祝日に環境、健康、リサイクル、ガーデニングを考える提案型のフリーマーケット「感響フリーマーケット」を開く場として、1999年にオープンしました。
個店が私財を提供して作られた路地の融雪装置つき鋪装。 | ゆう壱番街の空き缶回収機。 |
プラチナプラザ。 | 「感響フリーマーケット」に通じる路地(黒壁23号館の焼肉屋の隣)の上がブドウだなになっている。やがてここでとれたブドウでワインを作って焼肉を食べながら飲みかわそうという夢が語られている。 |
江戸時代の金融業者の建物が現役の店として残っている。二階に金倉のとびらがある。長らくアーケードで隠されていたが改修で発見された。 |